こんにちは。

所員の辻林です。

 

6月も下旬になり、暑い日が続きますね。

こう暑いと、のどが渇くスピードが速くなってしまい、

休みの日に出かけたりしても、喫茶店に入る回数が多くなります。

出かけているのに休憩が多いと、はてさて自分は何をしているのだろうと考えてしまい、

喫茶店の入り口で逡巡するわけですが、

冷房の効いた店内と、冷たいクリームソーダを前に抵抗する術もなく、

あくまで本を読むためだとか、考え事をするためだとか、

並べられるだけの弁解の言葉をならべ、キィとエデンの園への扉を開ける日々を送っています。

 

さて、少し前の話になりますが、

愛媛県八幡浜市の大島(以下八幡浜大島)に行ってきました。

八幡浜大島は昔ながらの漁村風景が今なお残っている

山と海に囲まれた自然豊かな離島です。

愛媛県八幡浜大島現地調査

2017.6.21

(八幡浜大島のHPに詳しく載っていますので、詳しく知りたい方は

 こちらよりどうぞhttps://yawatahama-oshima.localinfo.jp/

 

来年に開島350年を迎えるこの島に交流拠点を建てる計画があり、

現地調査へと向かったわけですが、

一面に広がる空と海、背面にそびえたつ山、先人の知恵によって建てられた村等、

自然や島民の方々が暮らす風景が見事で、

大阪生まれ、大阪育ちの自分にとってはとても感慨深い光景でした。

 

当然のごとくバリヤフリーという概念はなく、階段や急な山道が多い中、

それに負ける事なく生活している島民姿には、なにか都会では感じられない豊かさを感じました。

道を歩けば自然と会話が生まれるこの島において、

はたしてコミュニケーションにおける建築の在り方とは何なのか。

コミュニケーションにとって建築は必要なのかという議論が沸き上がります。

 

月並みな命題ですが、自分自身の内で弁証法を行い、咀嚼する事のみが

様々な問題を解決できる術であると改めて思います。

さて、そんな魅力的な大島の写真をいろいろと撮ってきましたので、

載せておきますね。

辻林政憲

栗林賢次建築研究所 一級建築士事務所

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